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こんなの作ってみました!
これまでに古墳の3Dデータについては九州国立博物館さんのホームページに公開してましたが、
http://kyuhaku.jmc.or.jp/kofun_flash/2008/garandoya1/index.html
今回、そのデータを元に面白いものを作ってみたので、紹介しますね
こんなのです↓

これは、こんな風に分割できます

で、近づいて見ると↓

石室の詳細な構造が立体的に再現されてます!

さらに・・・

装飾の色なんかもリアルに再現されてます!
これは、3Dデータをフルカラー3Dプリンターで出力したものです。
材料は特殊な石膏を使ってます。
原理としては、3Dデータを自動的に厚さ0.1ミリというものすごい薄さの積層データに変換し、その0.1ミリ単位で石工を色付けと同時に樹脂で固めながら積み重ねて行くのです。
イメージとしては医療用のCTスキャン画像を全部つなげたら人間一人出来上がるような感じといえば分かりますでしょうか?
これまでの3Dデータは、モニターを通して見るだけだったのに対し、
こうやって模型にすることで、実際に手にとって自分が見たい部分を自由に見ることができます。
また、3Dデータさえあれば、好きなサイズに出力することもできます。
(あまり大きすぎるものは出力できませんが・・・)
現在、この模型を使って何か面白い展開ができないか検討中です!
例えば、学校教材にして子供たちに触らせたら喜ぶかな?
http://kyuhaku.jmc.or.jp/kofun_flash/2008/garandoya1/index.html
今回、そのデータを元に面白いものを作ってみたので、紹介しますね

こんなのです↓

これは、こんな風に分割できます

で、近づいて見ると↓

石室の詳細な構造が立体的に再現されてます!

さらに・・・

装飾の色なんかもリアルに再現されてます!
これは、3Dデータをフルカラー3Dプリンターで出力したものです。
材料は特殊な石膏を使ってます。
原理としては、3Dデータを自動的に厚さ0.1ミリというものすごい薄さの積層データに変換し、その0.1ミリ単位で石工を色付けと同時に樹脂で固めながら積み重ねて行くのです。
イメージとしては医療用のCTスキャン画像を全部つなげたら人間一人出来上がるような感じといえば分かりますでしょうか?
これまでの3Dデータは、モニターを通して見るだけだったのに対し、
こうやって模型にすることで、実際に手にとって自分が見たい部分を自由に見ることができます。
また、3Dデータさえあれば、好きなサイズに出力することもできます。
(あまり大きすぎるものは出力できませんが・・・)
現在、この模型を使って何か面白い展開ができないか検討中です!
例えば、学校教材にして子供たちに触らせたら喜ぶかな?